保育士の仕事の流れ
保育士の仕事の流れ
登園前

床掃除・窓磨き・
本日活動するときに使う玩具の準備

* 子どもたちが、自由に好きな遊びを選んで活動する事を主としていますので、どんな時でもすぐに用意できる準備をします。

床掃除・窓磨き・本日活動するときに使う玩具の準備

食事

テーブルセッティング消毒液や台拭きの準備
お茶の準備・おやつをテーブルに並べる

* 給食室の先生が毎朝昆布とかつおで出汁をとり、調理しています。
* 保育園の畑で栽培した食材も給食の材料になります。
* 必ず子どもたちの正面に座り口に入れる量は適量か、よく噛んで食べているか、飲み込みは上手く出来ているかなどを見守ります。
* スプーン、フォーク、箸の握り方を知らせたり、座り方、姿勢、食器に手を添えるなどのマナーも知らせたりしています。
トイレ
* 子どもたちは個々の発達の状況に応じて、オムツ、パンツを履いて過ごします。無理することなくオマルやトイレに座る事から始め、排泄できなくても良い、感覚を掴んでもらうきっかけ作りを行ないます。
着替え

* 着替えの援助や見守りをします。

* 着替えをする時は全身のチェックを行ないます。(湿疹やあざの確認、虐待の早期発見に繋がります)

* チェックを行う時は必ず複数で、必要とあれば写真を撮ることもあります。

着替え

昼寝

昼寝

* 眠れるまでそばにつき、入眠すると呼吸確認、0歳児は5分おき、1〜2歳児は10分おきにチェックします。その時に体位交換も行ないます。
* 昼寝の時間は連絡帳の記入や保育活動の準備などをしています。

連絡帳記入

降園後

室内清掃、消毒、玩具の消毒

* その日に使った全ての玩具は消毒作業を行ないます。
* 窓を開閉したり、扇風機や空気清浄機も使用したりしながら空気の入れ替えを行います。(冬期も1時間に10分間、換気を行います)
* 手拭きタオルは使用せず、紙ペーパーで対応し、感染予防に努めています。
* 園舎内は、定期的にコーティングを行い、感染予防に努めています。

室内清掃、消毒、玩具の消毒

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保育理念
少人数のあったか保育
第2の家庭を実現する保育

子ども一人ひとりと丁寧に
かかわること時間を大切にします

安心して過ごせるように
保育士の配置を多くし、

ゆったり過ごせる環境を
整えていきます

保育目標
意欲のある子ども

生活や遊びを通して
自分でしようとする意欲が育つ

思いやりのある子ども

異年齢のお友だちと一緒に過ごすことで
思いやりの気持ちが育つ

よく食べ、よく眠り、よく笑う

健康的な体がつくられる

保育方針
子どもと家庭を尊重し、
子ども家庭、保育者が

共に成長し合えるような
『共育ちの保育』を目指します

一人ひとりを大切に見守り、
情緒の安定を図っていきます
心身の発達を養うことと
基本的生活習慣が身につくように
かかわっていきます
経験豊富な保育士が多いことで
保護者に寄り添い、
一緒に子育てしながら
保護者の支援を行います

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